おはようございます!
学習塾ルックイースト 塾長の岡本拓也です。
塾長ブログ、三日目ですが、偏差値40の子供の特徴についてお話していきたいと考えています。
偏差値40の特徴は2部構成となっていますのでどちらも見ていただければと思います!
特徴を知り、成績アップに繋がれば幸いです。
それではいってみましょう~!
2021年3月3日【ルック3】偏差値40の子供の特徴【前編】
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by 塾長 岡本拓也
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まず始めに偏差値40について説明します。
偏差値50については昨日の記事でお伝えしましたが、
偏差値40というのは平均点以下の点数しかとれないことを意味します。
周りの子よりうちの子は頑張っているのになんで偏差値50がとれないんだろう。
偏差値40から脱出したいのにどうすれば良いのかわからない。
そんな方が多いと思います。
今日明日にかけて、偏差値40の特徴について話します。
自分の子供に当てはまっているところがないか確認して欲しいです。
そして後日、投稿する記事で対策を書くので自分のお子様にも活かしてもらえればと思います。
あなたのお子様は宿題を期日までに、答えを写さずに、自分の力で、全て解いて出せていますか?
恐らく偏差値40の子供であればそんなことはないと思います。
100%期日に間に合わせて宿題を出せているのであれば偏差値は50近くになると思います。
出せているのに偏差値が40くらいであれば答えを見ながら解いている可能性が高いです。
学習塾ルックイーストの塾生にも写している生徒がいます。
そういう生徒は基本的には偏差値が低いです。
宿題をやってこないと授業を進めることができませんし、答えを写してしまうとわかった気になってしまいます。
答えを写すくらいなら全部赤で書いた方がマシです。
対策記事はこちら→Coming Soon…
あなたのお子様は暗記が苦手ですか?
正直に言って暗記は誰だってできると僕は考えています。
偏差値の低い生徒さんに英単語テストを行なった時、最初は全然点数がとれませんでした。
しかし暗記の仕方を教えることで満点に近い点数を取ることができました。
その経験上、暗記は誰にでもできると僕は思いました。
一番大事なのは暗記の仕方と忘れることを理解することです。
人間は今日覚えたことは明日になれば約70%忘れます。
そいういう生き物なんです。
この内容は忘却曲線というものですが、ネットで調べてもらえればと思います。
ルックイースト式 忘却曲線を意識した暗記方法のご紹介も後日できればと思います。
偏差値の低い子供は忘れるということに嫌悪感を抱きます。そして暗記を辞める。
偏差値の高い子供は忘れないように暗記します。
この違いはさすがに成績の上下に影響してきますよね。
つまりあなたのお子様も忘れるということを理解した上で、正しい暗記方法で勉強すれば良いんです。
対策記事はこちら→Coming Soon…
先生、友達のあの子は宿題もやってないのに良い点数取るよ。
そいつは天才の部類だから気にするな。
たまに天才は存在すると僕は思います。
すごく暗記が得意な子、理解が早い子など。
彼らには自分は勝てないということは目に見えています。
凡人である僕らは勉強するしかないんです。
偏差値の高い子供の中には凡人がたくさんいます。
基本的には凡人だと思います。
しかし偏差値が高い理由はただ一つ。
勉強量だと思います。
勉強量を上げることが成績アップの近道だと考えています。
習い事をたくさんしている。
ゲームをしている。
YouTubeをよく見る。
勉強を妨害する要因はたくさんあります。
僕も学生時代ゲームもよくしていました。
(さすがに受験期は辞めましたけど笑)
僕はゲームもしていいと思います。
1日8時間の睡眠で8時間ゲームをしても8時間勉強できますよね。
勉強量を確保できるのであればゲームもしてもよいでしょう。
ただし本気で成績を上げたいのであれば自然とゲームは減り、勉強時間が増えるはずです。
凡人は勉強時間を増やしましょう。
勉強時間を増やす方法などについては後日書きます。
対策記事はこちら→Coming Soon…
今日は偏差値40の特徴の前編についてお話しました。
明日は引き続き後編をお話します。
偏差値40の特徴をしっかり理解した上で後日の対策に移ることができればよいですね。
今日もご精読ありがとうございました。
です!
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