【ルック7】学習塾の授業形態・集団・個別・映像・自立学習型について簡単に塾長が解説！【前編】

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by　塾長　岡本拓也

塾の授業形態とは

昔に比べて塾の授業形態が増えています。
これは塾に通う子供の数が増えたことによって子供にあった授業形態が生み出されたのだと思います。

塾の授業形態・指導方法としては主に

• 集団指導
• 個別指導
• 映像指導
• 自律学習

などにわかれています。

最近では授業をしないで有名な塾さんも出てきたりと、たくさんの特色をもった塾さんが増えました。
しかし授業形態の相性が悪いと成績はあがりません。

自分の子供にあった授業形態を探しましょう！

集団指導

塾と言えば集団指導の塾が多いイメージです。
昔ながらの指導法という感じですね。

集団授業というのは学校の授業と同じようなもので、約20人ほどの生徒さんを教室に集めて、同時に指導する授業形態です。

メリットとしては

• 安い
• ライバルと競争できる
• 友達と一緒に学べる
• プロ講師が教えることが多い
• カリキュラムにそって進むため、必要な時期に必要なことが学べる

などが上げられます。

後ほど述べますが、塾の授業形態に個別指導というものがあります。
集団授業は個別指導に比べて安いことが多いので人気となっています。

デメリットとしては

• 授業内容についていけな可能性がある
• 積極的な子供でないと質問がしづらい
• 入会時期が決められていることが多い

などが上げられます。

正直言って授業内容についていけないこと、質問しづらいことのデメリットが大きいと思います。

成績の悪い子供であれば集団授業についていけないことが多いです。
反対に成績の良い子供であっても集団授業だと進み具合が遅いので向いていない場合もあります。

集団授業であれば一人一人に向き合うことが難しいため、成績を上げたいのであれば個別指導をおすすめします。

仲間と一緒に高め合えるのであれば集団授業も安いのでおすすめします！

個別指導

集団授業の次に有名なのが個別指導です！

そして学習塾ルックイーストの授業形態の個別指導塾です。

個別指導は講師1名に対して生徒1~3人に指導する授業形態です。
集団授業に比べて生徒一人一人に向き合うことが可能です。

メリットとしては

• 理解度にあったオーダーメイド授業が可能
• 授業の日程調整がしやすい
• 講師とのコミュニケーションが取りやすい

などが上げられます。

やはり生徒一人一人に合った授業が行えることが魅力的ですね。
また最近の子供は習い事で忙しい子供も多いですが、両立が可能です。
講師とコミュニケーションがとれるので集団授業に比べて質問しやすく、わからない事が解決しやすいです。

デメリットとしては

• 費用が高い
• 競争心が薄れやすい
• 講師の質が悪いと意味がない

などが上げられます。

やはり講師が一回の授業で3人しか見ることができないので費用が高額です。
そして講師の質が特に問題となっています。

個別指導塾の多くは大学生講師陣が指導しています。
社会人のプロ講師を雇っている塾さんもたまに見かけます。（だいたい高額です。）

講師の質が良くないと成績が上がりません。
おしゃべりだけをしている。
授業の進み具合が悪い。
説明が下手。
など指導が悪いと成績は上がりません。

せっかく高い授業料を払っているのに何の成果もでない個別指導塾には注意すべきです。

まとめ

今回は授業形態の前編ということで集団授業、個別指導について解説しました。
明日は後編となっています。

授業形態を理解して効果的な塾選びができればいいなと思います。

明日の記事は

【ルック8】学習塾の授業形態・集団・個別・映像・自立学習型について簡単に塾長が解説！【後編】

です！

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